アラフォーおじさんの一念発起

こどもと生きる人生折り返しおじさんの独り言

人生初の風邪か?

今日我が子がどうやら風邪っぽいです。

 

今日は一緒にガレージで遊んでたり図書館に行ったりと元気いっぱいだったんですけど

咳が変だったので体温測ったら37.8°でした。

 

2歳まで何もなかったのですが、ついにです。

 

食欲はありそうですし今もおもちゃで遊んでたりと、基本的には元気そうですが明日病院に行ってきます。

 

といってもやはり休んでもらうしか手はないので今日は我が子とのんびり過ごすます。

 

ではまた明日

 

知識は財産

世帯所得と子供の学歴は比例する。

とよく言われます。

実際にデータとして出てますし事実なんでしょう。

北海道大学教授の論文を参考にしました。

 

ここからは自分なりの考えです。

僕はおそらく中間層です。

 

文化的な生活を送る事が出来ています。

でも、お金に余裕は全くありません。

 

少し話が変わりますが、

個人的には固定資産税、特に贈与税に関しては極端に増税した方が良いと思っています。

乱暴な言い方になりますが

ほら〜何も生産していない資産だけやたらと多い地主の高齢者とか…もうやめときます…

 

そのうち環境税とか馬鹿げたものが出てこないか不安です。

さて、本題ですが、

僕は我が子には物を残すつもりはありません。

だって僕が手に入れたモノですから。

 

でも残してあげたいモノがあります。

学ぶ事の楽しさです。

 

知識は誰にも奪われない財産です。

ありがたいことに先進国に産まれた僕が

我が子に残してあげる事のできる唯一のものです。

 

まずは僕がその財産を貯めていかないといけませんよね。

 

ではまた明日

 

言葉を選ぶ

学生時代の僕は勉強が嫌いでした。

 

本当にこんなもんに意味なんてあるのかって考えました。

いや、真剣に突き詰めて考えたのなら当時の自分はすごい少年ですよ。

ただ、退屈だったんですよ。

それだけではなく理解出来ない事から逃げていたんでしょうね。

 

なんで勉強しなきゃいけないだって大人に聞いてみても、すごく抽象的で腹落ちしない。

時には学生は勉強しなきゃいけないんだ!なんて上から押し付けるような

今の自分からしてもコレはもう思考停止してんなって思える先生もいました。

 

大切なのは伝え方だと思います。

勉強

「強いて勉める」と書きます

まぁなんとも重苦しい響きですね。

 

一つの事柄に合点がいった時の爽快感とか

好奇心を満たす知識欲とかって

勉強じゃなくて、学びだと思うんです。

 

意味は同じですよ。でも違うんですよね。

どうやったらうまく伝えられるのでしょうか?

 

僕がまず楽しく学ぶしかないですね。

 

それではまた明日

必要かどうか

フィリピンやシンガポールには

もちろん母国語がありますね。

 

でも、大学などで学ぶ場合は英語やドイツ語を使うようですね。

 

どうやら例として挙げた国の母国語には

学術用語が無い。

だから他国の言葉で学ぶしかない。と

 

我が国の場合は

明治時代に海外から学問が入ってきた時、

先輩たちがやった事として

「ぜーんぶ日本語に訳してやろう」

 

いや、すごい事ですよね。

かつての日本人の情熱にただただ感動です。

 

そのまま他国語で覚えたってよかったじゃないですか、

もしかしたら今より便利な世の中になっていたかも知れませんよね。

 

でもきっと必要だったんですよ。

それは日本人としての誇りだったりしたのかもしれませんし、

単純に教育や啓蒙に便利だったのかもしれません。

 

僕は学校での勉強は楽しくありませんでした。

むしろ嫌いでしたが本を読む事は好きでした。

 

それは目的があったからだと思います。

楽しむためには本を読む必要があったんです。

 

そして今は将来我が子に学ぶ事の楽しさを伝えるために僕自身が学ぶ必要があると思います。

義務じゃなく楽しんでます。

 

必要であると自身で決めたとき初めて

情熱の源泉になるんだなって今更感じました。

 

もう38歳ですけどね。

遅くは無いと思います。多分…

 

ではまた明日

 

周囲の影響

2020年の6月に禁煙をして

もうすぐ10ヶ月

 

近所の公園には小学生達に混じって中学生、高校生も一緒になって遊んでいたりします。

兄弟なのかもしれません。

 

お互いにご近所さんだと認識がある間柄です。

挨拶だってします。僕は彼らが好きです。

我が子とも遊んでくれます。

その子達はヤンチャです。

原付バイクを公園内に止めてタバコ吸って

 

かつての自分もかなり近いです。

 

親にそりゃよく言われました。

タバコなんて吸うな。お金の無駄だ。

臭い。身体に悪い。

 

思い出してみました。

いわゆるタバコをはじめた目的ってやつです。

 

理由なんか無いんですよね。

「ただ、みんながやっていたから」

今思うと間違った選択だったと思います。

 

ただただ無目的に周囲に流されてはじめたものが20年近く辞められないという恐ろしい結果となりました。

 

彼らにも伝えました。

もちろん止める気がある返事ではなかったですよ。

 

他人をコントロールする事は出来ませんからね。

でも言うんですよ。

タバコ吸いながらタバコやめてーって。

 

無目的に周囲の影響からはじめたものなんて

あくまでも僕の主観ですが…

意味がない訳ではないですがもったいない結果になる事が多いと思うんですよ。

 

それではまた明日。

継続する事の難しさ

タイトルの通り継続って大変ですよね。

すでに不安になったりしてます…

 

さて、

今回はじまるにあたってルールを決めました。

1.週5回以上更新する事

(どうしても難しい場合はその旨を書く)

2.嘘は書かない事

3.他者を傷つけるような内容は書かない事

4.取り繕うこと無く素直に書く事

 

上記4点です。

 

そして、

改めて忘れてはいけないこのブログの目的とは

他者に自分の考えをキチンと伝える能力を身につける事です。

ここをアウトプットの場として活用していきます。

 

はじめに

38歳、結婚して10年

子供が出来て2年

最近の楽しみは週末に近所の公園で我が子と遊ぶこと。

 

未熟ながら木工の趣味があり自宅の倉庫で

子供の棚を作っていたところ

顔見知りで2歳の我が子と僕とも良く遊んでくれるちょっとヤンチャな近所の小学生が、「オレもやりてー」

それじゃあ塗装を頼むよ

しばらくして一言

 

「オレ勉強嫌いだから高校行かねーで大工とかやりたいんだよね。」

 

僕としては学校の勉強からの目を逸らした末、社会人になるという選択をしたなら上手くいかないよと思った訳なんだけど

 

かつての自分と重ねたときに大人のいう事を素直に聞いた事が果たしてあったかと、ふと考えた時、無いんですよね。そりゃあもう斜に構えて自身の判断基準で全てを考えて他者の意見なんかどうでもいい、そんな自分を思い出して…

だから聞いてみたんです。

なぜ勉強が嫌いだと高校に行きたくないって思ったのかを

 

返ってきた答えは、勉強がつまらないから

やってもしょうがないから

 

彼は素直に答えてくれました。

 

でも僕は自分の思い、この状況でいうと彼に対して僕が感じた事を、そして伝えたかった事を言葉に出来なかったんです。

 

なぜか考えたんですけど

単純に語彙力がない、自身の考えを明文化出来ていない。

ダメだな、これ。

 

彼に伝えるチャンスはまだあるはず。

だからブログをはじめます。

今日からは読書で感じた事、仕事で学んだ事

子供たちと遊んで良かった事、暮らしの中で良かった事、悪かった事

なんでもいいから書き残そうと思います。

 

アラフォーおじさんの一念発起です。