アラフォーおじさんの一念発起

こどもと生きる人生折り返しおじさんの独り言

最近の音楽

昔の音楽は良かった、今の音楽はどうも好きになれない。

 

コレよく聞きます。

 

僕はパンクスで、

一時期は鋲のついた革ジャンにモヒカンとかしてましたしそういった音楽を好んで聴いていました。

 

最初に書いた

 

昔の音楽は良くて、今の音楽は良くない

 

コレ事実だと思います。

 

だって昔の音楽で今に残っているものは

ふるいにかけられかけられ淘汰されてきたモノなわけじゃないですか。

 

そりゃ文句なしにいいものですよ。

 

だから今の音楽ってまだ淘汰の最中なんですよね。

 

2020年代の音楽歴史に残ると思いますよ。

 

僕は好きです。

 

ではまた明日

 

 

 

 

 

 

言葉は大事ですね。

日本は言霊信仰がありますね。

 

どうもネガティブな事を口にすると

縁起でもない事を言うなとか。

 

でもまあ、あると思います。

 

言霊かどうかはわかりませんが

 

相手に嫌な事いえば、もちろんこちらも嫌な対応をされます。

 

好意的な事を言えば、こちらも好意的な対応をもらえます。

 

好意的な事を言ってもそれが嫌味だと思われたりする事もあると思いますが

そういった場合は

あくまで僕は好意的に言ってるのであって

捉え方は自由ですからどうする事も出来ません。

 

つまり、相手に対して前向きな言葉で接すると前向きな対応をもらえる可能性が上がると考えましたので

明日からやってちょっとみようと思います。

 

結果はまた後日で

 

それではまた明日

 

 

 

間違いを訂正します

このブログをはじめた目的を

思い返してみます。

 

他者へ自身の思いをキチンと伝える事を目的とする。

 

よく考えると自分本位ですね。

というわけで、考えなおしました。

 

「他者の気持ちを理解できるようにする。」

 

とりあえずコレにします。

 

否定されたら相手はどうあってもいい気分にはなりません。

 

僕ももちろんそうです。

 

じゃあどうすれば?

 

考えてみました

例えばイライラしたことなどの状況を説明できればいいと思うんです。

別に声に出す必要は無いんです。

それが理解出来ればきっと他者の気持ちが少しは理解できる気がします。

 

ちなみに僕は他人と比べて特別秀でた事は特に思いつきません。

 

昔から平均点だったのできっと思考も平均点だと思いますので

それを他人に当てはめてみれば

あながち間違ってないはずです。

 

それを証拠に自分のペースを乱されるとイライラする。例えば車の無理な割り込みをされるとすごい嫌だし、頭にくる。

と言ったら共感してくれた人が多かった。

 

だからブログで今日感じたこと、思ったことを書くのはとても意味のある事だと僕は信じてます。

 

それではまた明日

恐怖を感じること

子供が産まれて2年

すごく充実した日々です。

まだ言葉を言葉を話せない我が子が何やら一生懸命に伝えようとしてる事は大体食べ物のこと。とてもかわいらしいです。

 

あまり子供が好きでなかった僕は

子供との触れ合いの中で意識が変わりました。

 

そして死ぬことが怖くなりました。

 

死が怖いというより何も残すことも出来ずに自分の子供とお別れになりたく無いのです。

 

今の自分の考えが正しいとは全く思いませんし

自分基準の正義で世の中を見ている訳です。

 

些細な事でも調べてインプットして

できる限りのアウトプットをする。

 

我が子の「なぜなに」少しでも答えあげられるように

そして、知らないことをがあったら一緒に調べて知識を得る楽しみを分かち合いたいです。

 

僕が恐怖を感じることのひとつに

 

「わかったつもりになってしまっている」

これです。

新しいものを知った時、実際に触ってその刺激を受け無いと僕はダメだと考えてます。

そして年々、好奇心は薄れてきます。

 

小さな挑戦を忘れないように僕は今後の人生を歩んで行きたいです。

 

それではまた明日

 

 

歴史はくりかえす

良く聞きます。

実際僕もそう思っています。

 

6世紀、唐は中央集権国家となり

不正、脱税により衰退、果ては滅亡の道を辿りました。

 

ほぼ同じ事が90年代後半に我が国の北にある

僕が影響を受けたアレクサンドル・カレリンという選手が産まれたソビエト連邦という国に起こりました。

 

コレ両者ともに国を想ってこの形を取ったと思うんですよ、もちろん国民含めて

最初はね。

 

やはり人間は楽な方、ズルい方に進みたがるらしいのです。

 

同じ事が現在も行われているような気がしてならないのです。

 

タックスヘイブンです。

企業の税金対策のアレですね。

 

まぁそりゃグレーといわれてます。

つまりグレーだという認識はあるという事なんですよね。

 

確かにルール上は問題ないんでしょうね。

しかし僕はマナーの問題だと思っています。

 

電車内で大声で電話してても捕まる事はよほど無いですが、

マナーの悪いヤツとは言われます。

 

本質は一緒だと思います。

 

最初に書いた2つの国の滅亡は

脱税、支配層の不正が引き金となりました。

 

タックスヘイブンと何か似てませんかね?

 

タイトルの通り、歴史はくりかえします。

当然規制はしているようですが、

徴税のバランスがうまくとれていない国は僕の知る限り衰退しています。

 

僕は子供にルールを守る(法律を犯さない)という事もそうですがそれ以上に、

「マナーを守る」こちらをキチンと教える事のできる親になりたいです。

 

ではまた明日